ニンテンドーDSとすばらしきこのせかいと押忍!闘え!応援団2とレイトン教授と不思議な町を衝動買いしました。
勢いで。
まあまあそんなことはどうでもいいんですよ。
重要なのは、レイトン教授面白い!ってことなわけです。
しかし、一つどうにも腑に落ちない問題があったので、みなさんにも出題してみます。
――― ――― ―――
図のようなデジタル時計の時間表示で、
同じ数字が連続して三つ以上並ぶのは、
一日のうちで何分間あるだろうか。
ただし、このデジタル時計は12時間表示式で、
正午、真夜中の十二時は12:00と示すものとする。
~ コールオブデューティー4 ~
オンライン、奥が深い。
これはいくらでも嵌れちゃうね。凄いを通り越して恐ろしくなってきましたよ。
一体どれほどの時間をこのゲームに吸い取られてしまうのか……考えただけでも恐ろしい!
とりあえず年末年始は完全休業状態なので、みっちりやりとおしちゃいますかね。
しかし、先述しましたが、マルチは本当に奥が深い。
昨日はそれを心底味わわされた。
相手が人間なんだから、当たり前っちゃあ当たり前なんだけどねー。
とりあえず、やるべきことはマップの把握だ。
わたしゃー生粋の突撃兵、というよりは特攻兵ですからね、今のところは。
MAPを把握してなきゃ、てんで検討外れのところに出没して一人大フィーバーお祭り騒ぎてな感じでござりますよ。
さあて……勝つためにはどうしたらいいのだろう。
足りない頭を最大限に働かせ、考え尽くしてみましょうかい。
足りない経験は頭で埋めるしかないのだからねえ、まあ足りない頭じゃそれも適わんところだが……!
とりあえず、このCoD4(に限らずだけども)は、いかに相手の死角を取るかってところにありますからな。
真正面からの一対一じゃ、まず勝てない。条件がイーブンならばまず勝てない。そう思って間違い無い。
なんせヘッドショットでイチコロですもん。それで昨日は一体どれだけ奇声を発したか分かりません。
つまり、MAPの把握をしたあとはMAPの理解をしなければいかんわけですな。
敵がココにいるのなら、裏かわまわってあの窓からグレネードでドッカーン! みたいな光景を、「敵の居場所」という情報から瞬時に脳内で描きあげられるようにならなければいけないのだ!
闇雲にレーダーの赤い点をまっすぐ突き進むんじゃあ、アマチュアということです。
……そんなわたしはアマチュアだけど。いやむしろヤムチャクラスだけど。
あとは、「キルカメラ」これ重要。
自分のやられ方を確認出来るカメラなわけですけれど、
化物じみている、もしかしてアナタはランボーですか? え、セガール?
みたいな人たちの戦い方を眺められるわけですから、実に勉強になる。
ただ化物じみすぎていてまったく参考にならないことも多々ありますのでそのへんはご了承ください。
次は、移動手段。
こいつはなるべく障害物を活用しよう。
当たり前のことなんだけども、意識しながら活用するのとただ適当に弾除けとだけ考えながら活用するのとでは、効果にやはり雲泥の差が出るわけです。
これからの自分の糧にするために、画面にうつっているものは全て活用しようぐらいの意気込みでいけばいいんじゃないのかなー。
攻撃は、もう、なんでしょうね。
これは経験を積むしかない。
一瞬だけスコープで除いてパララッと弾ばら撒いて倒せる人になんて、そうそうなれない。
センスもあるのでしょうが、これはやっぱり地味に経験値を稼ぐっきゃないでしょう。
ジャンプをしながら敵に照準をあわせたり、「撃たれてる!」と思ったら瞬時に伏せ状態へ移行して周りを警戒し、返り討ち。なんてのは初心者にとっちゃあ辛いですからね。
しかし、だからといってやらないでいると、いつまでたっても出来やしない。
だから、失敗してもいいのだから、そういったことにチャレンジしていく気概こそが、上達の鍵でしょう。
そりゃあ最初は、「うわぁああぁあ」とかなってスティックをめちゃめちゃに振り回し、自暴自棄に陥った強盗みたいに銃を乱射してしまうこともあるわけですが、結果はどうあれ少なくともやろうとはしているわけですから、あとは数を重ねればいいだけです。きっとそのうち出来るようになれるはず。
(断定口調で書きながらも、自分はまだそのレベルに達しちゃいませんがね……!)
あとは、CoD4を心から楽しむことですね。
うん、やはりこれに限る。
~ コールオブデューティー4 ~
わたしがまともにやったFPSといえば、バトルフィールド:モダンコンバットぐらいです。あとは地球防衛軍やギアーズオブウォーを少々。その程度です。
……そんなわたしですが、どっぷり嵌りましたよCOD4!のオンライン!
システムがいいですね。
なんというか、RPGでいうレベルのようなものがあるんですよ。
それはマルチプレイ中に得る事が出来る経験地のようなものが溜まる事によって、上がるわけです。
そしてその経験地というものは、敵を倒したり、勝負に勝ったり、チャレンジをクリア(チャレンジについては後述)する事によって得ることができます。
そしてそのレベルが一定のところに達すれば階級が上がるわけです。
……しかも、それだけじゃない!
レベルが上がれば今まで使えなかった武器やゲームシステムが使えるようになったりするのです!
またまた、チャレンジモードと呼ばれるものがそれぞれの武器に課せられています。
いわゆるミッションのようなものですね。
たとえば、「この武器を使って二十五人倒しなさい」とか。「ヘッドショットで二十五人倒しなさい」というものです。
これをクリアすると経験値を貰えたり新しい武器が使えるようになったりします。
いやあ、燃える。
ボウッボウに燃えちゃうね。
やったろうじゃん、って気分にさせられちゃうね。
やればやっただけの報酬……のようなものがきちんとある。
目の前に餌をぶら下げられているようなものだ。
やる気が出ないはずがない!
そんなわけで、昨日からフラゲしてガリガリやっとりました。
現在レベルは11ぐらい。最高は多分55まで上がる。
やっぱり、日本の人は少ないねー。
まあフラゲしてるって事もあったし、今日は今日でまだ発売日ですからね。これからですよねこれから。
外人さんとやるのも楽しいのですが、やっぱり日本の方ともやりたいところです。
ボイチャでわいわいしながらやってみたいところです。口下手ではござりますがね!
あー、クランとかあるのかなー。
探してみようっかなー。
ま、とりあえずは武者修行ですなー。
マップを覚えなきゃ話にもならんとですよ。
~ ロストオデッセイ ~
「千年の夢」
重松清さんが手掛けたサブシナリオ。
……サブシナリオ、とは銘打ってあるものの、これは平行したメインストーリーと言っても差し支えない。
なにしろ過去千年にさかのぼる記憶の結晶なのであり、今のカイムを形作る確かなモノなのであるから、これを知らずに今の(ゲーム中)カイムだけを見ても、色褪せるっちゅうものです。
また、ただのサウンドノベルで終わらないところも良かった。
文字の表現方法もゲームならではの演出が多く、音楽も非常にマッチしていて臨場感が増していた。
これぞ、ゲームで表現する小説といったところです。
文字ばかりのものは苦手、という人も一度読んでほしいです。
この「ロストオデッセイ」というゲームには随所に「飽きさせない」ための工夫が散りばめられており、この千年の夢でもそれは例外ではありませんからね。
きっとすんなり読んでいく事が出来ると思います。
どうしてゲームなのに、こんな小説っぽいことをするの?
と思われる人もいるかもしれませんが、小説でしか表現できないもの、もしくは小説という形式が一番効果的に力を発揮する事が出来る場合、というものがあるものです。
今回は重松清さんの本職が小説家ということもあり、題材も題材ということで「小説という形」は、非常に良いものだと私は思っております。短編感動大作ですよこれは。大好きです。
ちなみに、書籍のほうでも「ロストオデッセイ 千年の夢」というものがありますが、これとこのゲームに収録されている短編は同じものです。ただ表現方法の違いにより感じ方は若干異なるかもしれませんが。
あと、このロストオデッセイという作品には、書籍版の方には収録されていなかった短編もいくらか収録されています。書籍のほうはカイムの夢だけですが、ゲームのほうでは……、という事です。お楽しみに。
さて、今回はこの辺で!
~ ロストオデッセイ ~
ディスク4に突入しました。いよいよ最終ディスクです。
いやはや、緊張感高まってきましたよう……!
四枚目入ったばかりだというのに、既にラスボス直前ぐらいのテンションにまで上り詰めてきましたからね……!
それというのも、やはり物語性があるからこそだろう!
当たり前の事なんだけど、その当たり前の事を言わずにいられない。
多種多様なところで言われている通り、この作品は王道中の王道路線を爆心しています。
これぞ悪役という敵がおり、それにカイム達が立ち向かうという形の、王道です。
世間にありふれているとも言えます。
しかし、王道というものはこれがまた案外難しいものであります。
使い古されたモノではあるものの、素晴らしいからこそ「王道」という見事な名を冠し、一般に認知されているわけなのであります……が、しかしその「王道」という名に相応しいだけの作品が一体どれだけあるというのでしょう。
世間にありふれている、一般に「王道」と呼ばれているストーリーを持つ作品の中に、一体どれだけその名を冠するに値する作品があるのでしょう。
私はほんの一握りではないかと思います。
そしてこの作品は、その一握りの内の一つだと思っています。
「え?」と思うところが無かったと言えば嘘になりますが、しかしそれでもそれを補ってあまりある程に、素晴らしい。
どんどん先をプレイしたくなる。
それも、後半になるにつれその引力はどんどん高まってゆく。凄い。
……うわあ。
またもプレイし終えてないのに、全力で絶賛してしまった。
ちょっぴり先走ったかな。
……まあ大丈夫か。
うん大丈夫だ。
何故なら私はこの作品が大好きだから。
~ ロストオデッセイ ~
戦闘が面白い。
これはなかなか飽きがきません。
それというのも、不死者(カイムやらセスやらミンやら)のスキルシステムが秀逸だから。
奴等は普通の人のスキルを、学び取るのである。
「スキルリンク」という設定で普通の人のスキルを一つ選択し、戦闘を進めるとですね、SPが溜まり、いずれ覚える事が可能となるのです。
また、不死者は装備中のアクセサリーからもスキルを学び取ります。
なんとアクセサリーの付加効果を、そのままスキルとして学び取るのです。
しーかーも、双方ともに覚える周期が短いので、バシバシ新しいものを覚えられる。
戦闘が終わるごとにメニューを呼び出してスキル欄を覗くなんてザラですザラ。
面倒かもと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
(少なくとも私的には)
むしろ逆で、面白い。
単調に戦闘を続けるだけでなく、こういうアクセントがあるだけで随分違う。
エイムリングシステムもその一つ。
あ、そういえばようやく三連パーフェクトの実績がとれました。うっしゃー。
また、エンカウントはランダムエンカウントなんですが、これもまた間隔が絶妙。
出すぎず出なさすぎずといったところです。
マップ上の設置してあるツボやらポスターなんかを調べるとよく合成素材をGETできます。
敵を倒す事でもGETできます。
そうしてGETした素材は「リング合成」というメニューの項目で使います。
あ、壁システムというものもあります。
前のラインと後ろのラインがあり、後ろのラインの人は前のラインの人たちに守られているため受けるダメージが少なくなるというものです。
しかし、先に前線を攻撃され、崩壊寸前といった様子になると壁システムは灰燼に帰します。
後衛もダメージもろ受けします。
それだけに、前と後ろの関係の重要性はよく理解しておかなければいけません。
特にボス戦では。
そう、ボス!
奴等は手強い。
色々なところで書かれているが、力押しではまず勝てない。
弱点を見極め、どうすれば勝てるか暗中模索しながらいかなければならない!
そしてそれがまた面白い! 一筋縄じゃいかないってのがまたいい!
ロストオデッセイには、戦闘を飽きさせない為の色々な工夫がされてるんですよねん。
以前、小説における文体というのは、ご飯に置き換える事が出来ると言った。
ご飯がおいしければ、いかようなおかずであろうとも美味しさは引きあがると。
RPGにおいては、戦闘こそがまさにそれであろう。
だから、これは、面白い!
さて、ちょいと戦闘を面白くする為のちょっとしたものをまとめてみますか。
・エイムリングシステム
タイミング良くトリガーを引いて離すとパーフェクト。
・不死者のスキルリンク。
戦闘をする事でSPを溜め、溜まりきったら能力GET!
・不死者のアクセサリー装備。
戦闘をする事でSPを溜め、溜まりきったら能力GET!
・リング合成。
戦闘後などで手に入れられる素材を用い、新たなリングをGETだぜ!
・壁システム
戦略性を高めてくれます、頭を使えば効果も倍増!
・属性
これは4つと少な目ですが、それで十分! むしろ分かりやすい! 敵の弱点を見極めろ!
・ボス
力でなくて頭で勝負! ここが腕の見せ所!
うん、素晴らしい!
ワタシはやっぱり、このゲームが大好きだ!
~ ロストオデッセイ ~
「ロストオデッセイ 感想」
このフレーズで検索してくる人があまりに多いので、プレイ日記も掲載してみようかと画策。
感想に変わりはないのだから問題は無いだろう。
なんといっても、ここのサイト名は「感想乱れ撃ち」なのだから。
と言っても、まだ一時間程(しかも色んなところをうろうろしながらだから物凄くスローペース)しか進んでいないので、何とも言えないんですよねー。
取り合えず感じた事をつらつらと述べてみますか。
まず、やっぱりムービーが凄い。
映画のようなゲームとはよく言ったもんである。
……上記の言葉は最初こそ褒め言葉であったのだが、いつのまにか「同じ映画ならば、普通の映画を見た方のがよっぽど面白いだろう」という悪口的なニュアンスがこもったりしていた。
しかしこのロストオデッセイという作品は違う。
まったく新しい……いや、新しくはないのかなあ。
とにかく、映画的な「見る」という要素と、ゲーム的な「動かす」という要素を明確に区別し、しかしその上で見事に調和しているように感じる。あ、時折漫画チックなコマ割りも見えたりする。
まあつまり、そうして世界トップ水準のRPGとして生み出されたのである。
(まだ一時間しかやっていないのに断言してしまった)
戦闘はどうだろう。まだ数えるほどしかやってないからなんともいえないのですが、とりあえずエイムリングシステムはまだ一回もパーフェクト出してません。
カイムの声が凄いかっこいい。惚れた。
この世界には至る所にモノが落ちている。
それはツボの中だったり箱の中だったり体当たりしたら崩れる物の中だったり、時には素のままで落ちていたりする。
なかには見つけにくいものもあったりするので、鵜の目鷹の目でマップ内を探す事をお勧めする。
キラリンキラリン青く光って自己主張する奴等を見逃すな!
早く次をプレイしたい、というゲームに必須な引力をこのゲームは持ってますね。早くやりたい。でも今日はもうそろそろ寝なきゃいけんー。
さて、一回目はとりあえずこの辺でおしまい。
なんかブログの風呂敷を広げまくっているような気がする。
収まりつかなくなったらどうしよう……!