ヴィンランド・サガ
幸村 誠
今から千年以上も昔のお話だ。
竜頭の船を操る民族が北ヨーロッパに存在した。
フランク語(古フランス語)で「北の民(ノルマンニ)」
イギリスでは「デーン人」
ビザンツ帝国では「ロス」「ルス」
後の世に、ヴァイキングと呼ばれる者である。
……ああもうッ!この時点で虜ですよ!
すっかり魅了されてしまう。
そして実際読んだらその百倍魅了されちゃうってんだからたまらない。
略奪を繰り返すヴァイキング。
規律を重んじる騎士団。
戦争が至上の喜びという凶戦士。
人の死というものが嫌になり、
戦場から逃げた戦鬼(トロル)と呼ばれた大隊長。
……父の仇討ちの為には、何をも省みない孤高の少年。
一瞬思い浮かべただけでこれだけの登場人物が湧いて出てくる!
それだけ個性的。それだけ印象深い。たまんないなこれ。
しかも、こいつらが絡み合って物語が紡がれるってんだから、もうこの上なくたまらない。
その威力はまさに掛け算。
描かれる戦場は躍動感に満ち溢れ、非常に高い完成度。
放たれる言葉は強く心を惹きつけられて、思わず鳥肌がたってしまう。
こいつを見ない手は無いですよほんと。
超面白いですから。
漫画界の最高峰に手をかけていると言っても過言ではない。
(独断と偏見だけど)
ちなみにあっしの中で最高峰にあると思っている漫画は以下。
(完全に趣味による独断と偏見)
まず第一にヘルシング。
いつかはレビュー(っていうだろうかこれ?)する予定。
正直これは私の聖書(バイブル)です。
次に、ベルセルク。
漫画の最終形態の一つなんじゃないの?って言いたくなるほどの完成度。
何この書き込みっていうぐらい書き込まれている。
凄すぎる。
上記とは全く毛色を異にするが、間違いなく最高峰にある作品はこれ。
ARIA
こいつはまさに癒しの極地。
ほんわかさせられること間違い無しです。
さて、今日はこんなところで終わりー。
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